【プレスリリース】NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちにて「日本酒の日」に合わせた奈良豊澤酒造との1日限定コラボイベントを9月29日 (日) に開催!
バリューマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表:他力野 淳、以下当社とする。)が展開するグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」は、運営するNIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちにて、奈良豊澤酒造の様々なお酒と、ペアリングした地産地消のおつまみセットなど、秋の奈良の食とお酒を満喫できる“SAKE HOTEL”ならではの特別限定コラボイベントを開催いたします。
奈良のお酒と食の魅力をより身近に満喫していただける1日
かつての迎賓館や洋館、邸宅といった歴史的価値の高い建造物や文化財を再生した、ホテルとユニークべニューのブランド、VMG HOTELS & UNIQUE VENUES。
その一つであるNIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちは、古都・奈良の旧市街で、昔ながらのまち並みを残す人気エリア・ならまちに佇むホテルです。明治創業の奈良豊澤酒造の元酒蔵を、日本家屋の美しさや意匠は残しつつ現代の機能性を備えたわずか
8室のみの客室を持つホテルへと再生。清酒発祥の地にふさわしく「SAKE HOTEL」をコンセプトに、奈良豊澤酒造の日本酒と地産地消にこだわったフュージョン料理のペアリングをご提供しております。
この度、NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちは、奈良豊澤酒造とコラボレーションし、10月1日の「日本酒の日」に先駆け、奈良豊澤酒造のお酒と地元食材、NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちを身近で体感できる、1日限りの限定イベントを開催いたします。
【イベント概要】奈良豊澤酒造とのコラボイベント
10月1日の「日本酒の日」に先駆け、9月29日に奈良豊澤酒造とのコラボレーションで、1日限りの限定イベントを開催いたします。イベントの開催を通してご愛顧くださる皆様へ感謝の気持ちをお伝えするとともに、NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちをより知っていただく機会とするために開催する運びとなりました。
特長1、奈良豊澤酒造の日本酒を飲み比べ
振る舞い酒に加えて、秋ならではのひやおろしの飲み比べや当館限定のお酒を含む日本酒セットを販売いたします。「日本酒の日」に合わせて、日本酒発祥の奈良県を代表する奈良豊澤酒造の地酒をお愉しみください。
特長2、シェフ特製 地元の食材を使用したおつまみなど6種のお食事をご用意
通常のフレンチのコースとは趣を変えて、奈良漬け焼きおにぎり・焼き鳥・地元野菜のサラダ・ぶどう飴など地元食材を使った、当イベント限定のお料理をお愉しみいただけます。
※内容は仕入れの都合で一部変更となる場合もございます。
特長3、地元農家さんの朝採れ野菜を販売
こだわりを持って育てられている、奈良の生産者の方々のお野菜を販売いたします。
生産者さんとの直接のふれあいを通して、地元野菜や奈良について知ることができます。
特長4、酒蔵を改装したホテルを見学できる
NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちは明治創業の奈良豊澤酒造の元酒蔵を当時の趣を残しながら改修したホテルです。
今回特別にホテルの客室を開放し、当館スタッフがご案内いたします。もともとお酒が作られていた空間で滞在しながら、
奈良豊澤酒造の歴史・奈良の歴史に触れていただけます。
【イベント詳細】奈良豊澤酒造とのコラボイベント
<開催日時>
2024年9月29日(日) 11:00~15:00
<場所>
NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち
所在地:奈良県 奈良市 西城戸町 4
<料金>
入場無料
※奈良豊澤酒造のお酒と奈良の食、NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちの魅力をより身近に満喫していただける1日となっております。事前予約は不要ですので、近隣・遠方関係なくお気軽にお立ち寄りください。
NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまちについて
元興寺の旧境内、今もなお江戸から大正にかけての街並みが残るならまちには、 春日大社から流れる水脈が通っており、この水脈に沿って蔵元が並んでいました。その蔵元の家屋のひとつを、日本酒と奈良の歴史を愉しみ、その魅力を新たに発見する宿として蘇らせたのが「NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち」です。奈良豊澤酒造の元酒造場を改修し、土間を修復したレストラン ルアンと、蔵や茶室などを修復した全8つの客室を備えるホテルとして2018年11月に誕生いたしました。清酒発祥の地“奈良”でお酒と古都の魅力に酔いしれるステイをお愉しみください。
奈良豊澤酒造について
明治元年(1868年)、酒卸業の創業から始まった奈良豊澤酒造は、2018年に創業150年を迎えました。灘、伏見、奈良などで清酒造りをはじめ、創業以来、多くの工程を機械化せずに手造りに徹した酒造りを行っています。代表銘柄は「豊祝・ほうしゅく」。原料となる米にもこだわり、米の旨味を最大限に活かした大吟醸豊祝は、全国の新酒の出来栄えを品評する全国新酒鑑評会で15回の金賞を受賞するなど、高い実績を誇ります。駅構内で日本酒を楽しむ立ち飲み処「蔵元 豊祝」の運営や、奈良豊澤酒造のファンでつくる「豊祝会」を開催するなど、伝統を守りながら新しい日本酒造りへの挑戦を続けています。