【プレスリリース】美味しいおもてなしができる結婚式。HOTEL CULTIA 太宰府が九州の食材を堪能できる、結婚式専用の新オリジナルメニュー「CULTIA(カルティア)」を販売開始!
バリューマネジメント株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:他力野 淳、以下当社とする。)が展開するグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」は、HOTEL CULTIA 太宰府(福岡県・太宰府市)にて、結婚式のコンセプトに基づいた新料理メニューを販売開始することとなりましたのでお知らせします。
万葉集で「梅花の歌」が詠まれた 令和ゆかりの地、太宰府。江戸末期から活躍した書家の邸宅に新たな命を吹きかけ、2020年に誕生した 「HOTEL CULTIA 太宰府」は宿泊・レストランの他、結婚式の舞台としてもお客様にご利用いただいております。
この度、当施設がオープン3周年を迎えるにあたり、より多くのお客様へHOTEL CULTIA太宰府の結婚式をお楽しみいただくために結婚式において要ともいえるお料理に注目し、HOTEL CULTIA WEDDINGの完全オリジナルメニューとして販売させていただくこととなりました。
HOTEL CULTIA 太宰府の結婚式
太宰府天満宮から徒歩1分の立地。江戸末期から昭和初期に三代にわたって活躍した書家の邸宅を空間そのままにリノベートした空間がHOTEL CULTIA 太宰府の結婚式の舞台です。
太宰府天満宮での挙式とHOTEL CULTIAでのお披露目・パーティのご案内はもちろん、令和の結婚式として新たなウエディングスタイルをお客様へご提案しております。また、6名からの少人数での会食から、ご友人を招待する披露宴まで実現が可能。歴史紡ぐ古民家でアットホームなご結婚式が叶います。
太宰府天満宮での挙式とHOTEL CULTIAでのお披露目・パーティのご案内はもちろん、令和の結婚式として新たなウエディングスタイルをお客様へご提案しております。また、6名からの少人数での会食から、ご友人を招待する披露宴まで実現が可能。歴史紡ぐ古民家でアットホームなご結婚式が叶います。
パーティーの舞台となるメインダイニングは中庭の自然を眺めながら、門出を迎えるふたりを祝福するように陽光が優しく降り注ぐ開放的な空間。ゆっくりと流れる時間に身をゆだね、自宅に招くようにもてなす寛ぎのプライベートウエディングを実現しています。さらに、客室が敷地内に併設しているからこそ、結婚式当日はそのままご宿泊も可能。ハネムーンも兼ねた結婚式のプランニングをご提案いたします。
時間と空間をふたりらしく彩り、この幸せをありのままに表現し、生涯色褪せることのないひとときを叶えるために、おふたりをはじめ皆様へのおもてなしの要となるのはお料理。HOTEL CULTIA 太宰府では、結婚式のためだけに作られたメニューを通じて、この地へ足をお運びいただくことに期待をおもちいただき、記憶に残るおもてなしをお届けしたいと考えております。
九州の恵みが鮮やかに揃う、祝福のフレンチが誕生。
今回誕生したオリジナルメニューのコンセプトは「美食のガーデン」。
九州の海の恵み、山の恵みを余すことなく使用し、太宰府ならではの素材をスポットで添えます。美食の国フランスで古くから愛されてきた宮廷料理をアレンジしたフュージョンフレンチに。素材の旨味を活かしながら、すべての料理に使用するコンソメやブイヨン、ソースは一週間前から仕込みをし、手間と時間をかけてすべて手作りをします。
また、結婚式当日の舞台をより華やかに演出するお料理をイメージ。五感で楽しめることでその時の記憶が色褪せることなく鮮やかな記憶として皆様の心に残る様、素材の組み合わせ・ドレッセにこだわりました。
前菜は熊本や沖縄などで獲れる車海老と博多地鶏のガランティーヌ、お肉料理は博多和牛に九州の黒酢を組み合わせ、濃厚な旨味をお楽しみいただけます。また、1品1品に菊・花穂紫蘇・梅などのガーデンをイメージした素材の色を考案しており、コンセプトにかけるシェフの想いが表現されています。
また、お皿にもこだわり、有田焼や小石原焼など、九州の文化を象徴する陶器を使っています。
HOTEL CULTIAだけでなく、その土地の歴史や文化と融合したお料理を、是非ご賞味ください。
HOTEL CULTIAだけでなく、その土地の歴史や文化と融合したお料理を、是非ご賞味ください。
【メニュー「CULTIA」概要】
・前菜:九州の海の恵み ガーデンスタイル
・スープ:福岡野菜と国菊甘酒のポタージュ カプチーノ仕立て
・魚料理:甘鯛のうろこ焼き あおさ海苔のソース 花穂紫蘇の薫り
・肉料理:博多和牛フィレ肉のロティ 福岡野菜の彩り 九州黒酢のソース
・オプション:鰤 梅肉とあご出汁の出汁茶漬け
・デザート:福岡果実と八女茶のデクリネゾン
・前菜:九州の海の恵み ガーデンスタイル
・スープ:福岡野菜と国菊甘酒のポタージュ カプチーノ仕立て
・魚料理:甘鯛のうろこ焼き あおさ海苔のソース 花穂紫蘇の薫り
・肉料理:博多和牛フィレ肉のロティ 福岡野菜の彩り 九州黒酢のソース
・オプション:鰤 梅肉とあご出汁の出汁茶漬け
・デザート:福岡果実と八女茶のデクリネゾン
本メニューに関しては今秋より販売開始いたします。
メニュー詳細に関しましては、下記よりお問合せくださいませ。
メニュー詳細に関しましては、下記よりお問合せくださいませ。
【HOTEL CULTIA 太宰府について】
歴史と文化の交差点であった太宰府の町の人々の暮らしは、天神さんと共にありました。学問の神様・菅原道真を祀る太宰府天満宮のとなりに位置するのが、「HOTEL CULTIA 太宰府」です。
HOTEL CULTIA 太宰府は三代に渡り絵師を務めた吉嗣家の旧邸宅をリノベーションした空間を結婚式の舞台として活用しています。太宰府天満宮の神官である吉嗣家に生まれ、江戸時代末期から昭和にかけて、筑前の書家として知られた梅仙(ばいせん)拝山(はいざん)鼓山(こざん)。梅仙は幕末の政変で太宰府に暮らした三条実美ら公家から厚遇を受けるなどの逸話も残ります。
HOTEL CULTIA 太宰府は三代に渡り絵師を務めた吉嗣家の旧邸宅をリノベーションした空間を結婚式の舞台として活用しています。太宰府天満宮の神官である吉嗣家に生まれ、江戸時代末期から昭和にかけて、筑前の書家として知られた梅仙(ばいせん)拝山(はいざん)鼓山(こざん)。梅仙は幕末の政変で太宰府に暮らした三条実美ら公家から厚遇を受けるなどの逸話も残ります。
絵師としての歴史的背景を受け、館内には三条実美の扁額が掲げられていたり、東郷平八郎の書があるなど、歴史的資産が残る建造物としてその趣を残しているほか、太宰府天満宮の歴史的風情を印象付ける価値ある建造物として、今の時代に紡がれてきました。
古⺠家の歴史ある佇まいはそのままに、水回りやベッドなど宿泊・滞在に必要な機能を整備いたしました。昔ながらの趣とモダンかつ高品質な空間を融合することにより、太宰府1,300年以上の歴史を感じられる空間を演出します。また周辺施設と連携し、太宰府天満宮の夜間貸切正式参拝や九州国⽴博物館のナイトツアーなど、太宰府だからこそ味わえる宿泊を通じた特別な体験をご利用いただいております。
ホームページはこちら▼
https://www.cultia-dazaifu.com/
https://www.cultia-dazaifu.com/