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【プレスリリース】茶の湯と和菓子の喫茶(きっちゃ)文化を堪能。大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館が老舗和菓子店「鶴屋八幡」ならびに和菓子展開催中の「大阪歴史博物館」とコラボレーション!「鶴屋八幡」の和菓子と特別企画展「和菓子、いとおかし -大阪と菓子のこれまでと今-」の観覧無料チケットが付いてくる期間限定ランチプラン

バリューマネジメント株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:他力野 淳、以下当社とする。)が展開するグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」は、運営する大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館にて、約300年の歴史を誇る老舗和菓子店「鶴屋八幡」ならびに、和菓子にまつわる特別企画展を開催中の「大阪歴史博物館」と提携し、大阪ならではの食と和菓子文化を体感できる特典付きのランチプランを、期間限定で販売いたします。
 

かつて天下の台所として栄えた大阪府。様々な美食の文化を現代にいたるまで紡いできた食の都です。

茶の湯を愛した太閤秀吉によって、庶民の暮らしに根付いた喫茶(きっちゃ)文化もその一つ。
同時に、お茶の美味しさを引き立たせるためにと供された和菓子も、茶道の発展とともに関西を中心に広がっていきました。
 
そんな美食の都市 大阪の中心に位置する大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館は、国際会議APEC 95において各国の要人を招きもてなすため、京都二条城白書院を模して建てられました。
その大役を果たした後も、2019年にはG20の晩餐会会場として各国の首脳をもてなすなど、食の中心・大阪ならではの食材と料理の腕前で、多くの客人の舌を唸らせてまいりました。
このたび、そんな大阪の食の発信地ともいうべき大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館にて、約300年の歴史を誇る老舗和菓子店「鶴屋八幡」と、和菓子にまつわる特別企画展を開催中の「大阪歴史博物館」とのコラボレーションが実現いたしました。
期間中に当館のランチをお召し上がりいただいた皆様に、「鶴屋八幡」の和菓子ならびに冷抹茶をサービスいたします。
さらに大阪歴史博物館にて開催中の特別企画展「和菓子、いとおかし -大阪と菓子のこれまでと今-」の観覧チケットを無料で進呈いたします。
ぜひこの機会に、大阪らしい食文化を通じて、歴史や魅力に触れるひとときをお過ごしください。

 

【概要】期間限定特典付きランチプラン

 

<プラン特長1>大阪産(おおさかもん)の食材の魅力を堪能する、フレンチフルコース

大阪産(もん)とは、大阪府域で栽培・生産される農産物、畜産物、林産物、水産物と、それらを原材料として使用した加工品を指します。当館では大阪で採れた季節の新鮮な野菜や和牛をふんだんに使ったフレンチをご用意。
大阪・関西の美味を、素材の魅力を最大限に引き出す調理法にこだわってご用意いたします。

 

味はもちろん、見た目や香りなど五感で愉しめるお食事を通して、大阪産の食材や食文化の魅力をご堪能ください。

 

<プラン特長2>デザートには、鶴屋八幡のお菓子と冷抹茶をご用意

期間中に当館のランチをご利用いただいた全てのお客様に、デザートの際に鶴屋八幡のお菓子をお出しいたします。

和菓子は「五感の芸術」とも言われ、見た目の美しさで季節感を演出するほか、食感や舌触り、素材の香りなど、一口食べる間に様々な愉しみを与えてくれます。
また和菓子は豊臣秀吉の庇護のもと、茶道の発展とともにその文化を華開かせました。
大阪城を一望できる当館で、脈々と受け継がれてきた茶の湯・和菓子の歴史と文化に思いを馳せるひとときをお愉しみください。

<プラン特長3>歴史博物館の入館券プレゼント

期間中に当館のランチをご利用いただいたお客様に、大阪歴史博物館のチケットをプレゼント。

特別企画展「和菓子、いとおかし -大阪と菓子のこれまでと今-」もご覧いただけます。
展示では、鶴屋八幡の特別協力のもと、和菓子作りの道具をはじめ、和菓子にまつわる資料が展示されています。
当館で和菓子を召し上がっていただいた後に実際に展示を見ると、より一層和菓子の学びが深まるはずです。
 
<大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館 開館日>
7月21日(木)・27日(水)
8月8日(月)・10日(水)・11日(木)・12日(金)・13日(土)・14日(日)・25日(木)・29日(月)
9月1日(木)
※完全予約制
 
<ランチプランに含まれるもの>
・西の丸庭園 入場券
・フルコース
 
<期間限定特典>
・「鶴屋八幡」和菓子ならびに冷抹茶のセット
・大阪歴史博物館にて開催中の下記イベント無料チケット
特別企画展「和菓子、いとおかし -大阪と菓子のこれまでと今-」

▽お料理内容
<7月~8月メニュー>
・迎賓館から小さな贈り物
・ボタンエビと剣先いかのマリアージュ 大阪野菜とともに
・泉州水ナスのポタージュ 鮎のそうめん巻きフリット添え
・鱧のムニエル 半助と鱧の出汁のブイヤベース風
・黒毛和牛ロース肉のグリエ 大阪菊菜と抹茶の香り
・パテイシエ特製デセール
・パン
・食後のお飲み物

 
<料金>
おひとり様10,000円(税・サービス料込)~

 

ご予約方法

プランの詳細ならびにご予約はこちらからご確認ください。
https://www.tablecheck.com/shops/osakageihinkan/reserve
お電話でのご予約はこちらまでお願いいたします。
TEL 06-6136-8168 (平日11:00~20:00)

 
  • 大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館について

国際会議「APEC’95」のために建てられ、昨今ではG20の夕食会にて各国の首脳をおもてなしした大阪迎賓館。 各国首脳を迎えた本会場は、大阪の中心でありながら、約6万5千平方メートルの広大な緑豊かな敷地内にあり、四季折々の自然と開放的な空間をお楽しみいただけます。 大阪城天守閣のふもとに佇む純和風建築は、格式の高さと趣き深さを演出。関西フレンチ界の巨匠が作り出す大阪の食材を用いた絶品フレンチとともに、特別な時間をお過ごしください。

■大阪城西の丸庭園 大阪迎賓館の詳細はこちら
https://www.osakacastle.jp/restaurant

 

  • 鶴屋八幡について

元禄15年(1702)創業。当時上方で有名だった老舗菓子店、虎屋伊織が起源のお店です。
代表菓子「百楽」を中心にお茶席のお菓子、帰省のお土産など多くの方に利用され、長年続く大阪の老舗和菓子店となっています。
また江戸時代に発行された最初の商品券である「菓子切手」を発行したことでも知られており、『東海道中膝栗毛』の『摂津名所図会』には旅人が菓子切手を商品と交換する姿が描かれます。
江戸時代より書き留めた多くの菓子帳は、現在も鶴屋八幡の菓子の基本 となっており、代々大切に伝えられています。現在も契約農家から取り寄せたこだわりの小豆を使い、熟年の職人によって丁寧に作られたお菓子は多くの人に愛されています。

■鶴屋八幡の詳細はこちら
https://www.tsuruyahachiman.co.jp/

 
  • 大阪歴史博物館について

1350年余りの歴史を刻む難波宮跡の上に、NHK大阪放送会館と共同で建設された博物館。遺跡を保存・活用し、大阪の歴史を研究・紹介していくため、2001年に開館しました。
館内は、地下に難波宮の遺構/2階に歴史に関する情報を集めた学習情報センター「なにわ歴史塾」/6階に特別展示室/10~7階にかけてグラフィックや映像などで大阪を4つの時代・角度から紹介する常設展示室となっています。
また大阪歴史博物館では7月16日(土)~9月4日(日)の期間、特別企画展「和菓子、いとおかし -大阪と菓子のこれまでと今-」を開催。
茶の湯を愛した太閤秀吉により、喫茶(きっちゃ)の文化が根付いた大坂。 今回は鶴屋八幡の特別協力のもと、和菓子に関する様々な資料が紹介されます。

■大阪歴史博物館の詳細はこちら
http://www.mus-his.city.osaka.jp/

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