「真田丸」の世界観を大阪城で再現する!!全国14万人の歴女と 戦国好きのために贈る ひとつだけの挙式
「オリジナル武将甲冑婚~出陣~」メディア向け模擬挙式開催のお知らせ。NHK大河ドラマ『真田丸』の放映により盛り上がりをみせる大阪城。その大阪城西の丸庭園内にある「大阪迎賓館」を一部改装し、バリューマネジメント株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役:他力野淳)が大阪城公園の指定管理者である大阪城パークマネジメント共同事業体より運営業務委託をうけて、2016年4月オープンしたに予約制レストラン「大阪迎賓館」にて、「オリジナル武将甲冑婚~出陣~」の模擬挙式を報道機関向けに行いますのでおしらせします。
「オリジナル武将甲冑婚~出陣~」は全国の14万人700億円マーケットといわれる歴女と戦国好きのカップルのために企画されました。着用する甲冑は戦国時代に使われていたものを参考に職人の手仕事によってリアルに再現、BGMと進行も一貫して全て戦国をイメージしたオリジナル挙式をご覧いただけます。
日 時 2016年8月17日(水)13:00~(受付開始 12:30~)
場 所 大阪府大阪市中央区大阪城 2(大阪城西の丸庭園内)
式次第 12:30~ 受付開始
13:00~ 「オリジナル武将甲冑婚~出陣~」に関する説明
13:05~ 新郎新婦入場
13:10~ 開式の辞 刀預けの儀 固めの盃 誓いの盃 刀納めの儀
13:30~ 質疑応答
西の丸庭園に佇む純和風建築「大阪迎賓館」の魅力
大阪城のふもと「大阪城公園・西の丸庭園」にたたずむ大阪迎賓館は、1995年11月に開かれた国際会議・APEC’95で訪日したアジア太平洋諸国の首脳級の方々をもてなすために建てられました。京都の世界遺産・二条城にある二の丸御殿の白書院がモデルになった純和風建築です。折上格天井や生漆の古色塗りによる木材の加工など、二の丸御殿の格式高さが高い職人技術によって忠実に再現されています。また、大阪迎賓館がある西の丸庭園の美しい景観も見どころの1つです。1965年に開園した有料庭園・西の丸庭園の総敷地面積は約6.5ha。広大な敷地の約半分はきれいに整備された芝生庭園となっており、春はソメイヨシノやシダレザクラなど約300本の桜が咲き誇ります。さらに秋の紅葉や冬のサザンカ、寒椿と季節ごとに色鮮やかな草花も魅力的です。
料理は石井之悠シェフが監修 和洋折衷の繊細な味が楽しめる
レストランではフランス料理の技法に和の要素を取り入れた、多彩なメニュー。お客様のご希望に応える「饗応(きょうおう)料理」を提供します。監修するのは神戸の名店「ラピエール」のオーナーシェフだった石井之悠シェフ。石井シェフはスイスのグランメゾンで活躍したあと、神戸元町の伝説の名店「ラピエール」をオープン。さらにアメリカ・ニューヨーク発のレストランガイド「ザガットサーベイ」で神戸エリア料理部門4年連続1位を獲得しています。関西のフレンチ界を牽引する名シェフです。