「出身地が異なるカップルはどこで結婚式を開催する!?」ーレポートリリースを配信しました。
歴史的建造物を結婚式場などへ再生運営し、後世に残す取り組みをしているバリューマネジメント株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:他力野 淳) は、出身地が別々の都道府県で、挙式当時に住んでいた場所も異なっていたカップルに対しアンケート調査を行いました。最近の結婚式の開催場所のトレンドについて、レポートいたします。リリースはこちら。
統括
今回のアンケートで一番多い回答は「挙式当時の居住地の近く」でした。結婚式を挙げる二人が都会に住んでいるという場合は交通の便がよいため、遠方から出席してくれるゲストの都合も考慮して、式場を探したカップルも多いようです。式までの打ち合わせに式場へ頻繁に足を運ぶ必要性もあり、新郎新婦とゲストの利便性を考えての選択だったということがわかりました。
2番目に多かったのは国内/海外のリゾート地でした。リゾート地は結婚式の他に旅行という楽しみもプラスされます。イベント性がアップするので人気があるようです。その他にも、家のしきたりや家族の健康状態を考慮して新郎新婦いずれかの実家近くを選んだり、双方の招待客に公平になるように、二人の実家の中間点で挙式したという方もいました。また、二人で初めて旅行した場所など「その他の地域」を選択した方もおり、新郎新婦が描く夢や希望に加え、招待するゲストへの配慮もしながら、フレキシブルに場所を決めていることがわかりました。
アンケート概要
アンケート方法 インターネットモニター(株式会社ウィルゲート「サグーリサーチ」)による回答
N=100名(モニターの中からランダムに回収)
対象者:
結婚式を挙げた10〜70代男女のうち、出身地が別々の都道府県で、出身地と挙式当時に住んでいた場所も異なっていたカップル
有効回答数: 96名(平均年齢35.1歳)
アンケート期間:2017年7月21日〜27日
出身地が違うおふたりだからこそ中間点という選択を! 「中間点ウエディング【関西版】」
http://chukanten-wedding.com/lp/
関東にいながら関西で結婚式を!「ジモコン」
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