唯一無二のコンサル会社へ。成果にコミット!
成果に対し「誓い」を立てる。
「バリューマネジメントグループ(以下VM)は、他のコンサルティングファームと何が違うのか?」と問われたら、私たちは『成果にコミットする』再生コンサルティング会社だ、と答えるだろう。実際これは婚礼業界をはじめとする事業経営者・運営責任者のみなさまや、アセット/プロパティマネージメント会社、金融機関のみなさまからよく頂戴する質問である。
コミットするとは、「誓約する」ということ。つまり、クライアントに、「約束以上」の「誓い」を立てる。それが、VM再生コンサルティングの特徴だ。何故、私たちは『成果にコミットする』再生コンサルティング会社であると言えるのか?私たちが、「何」に対して「どの様に」取り組んでいるのか、概要を説明しながらその理由を紐解き、解説したい。
生み出してきたのは何か?
例えば
- 婚礼業界内で「再生は絶対に無理」と言われた会場を、リノベーションなしに奇跡的な再生を遂げた実績。
- 数年間眠り続けていた文化財を、事業としても街の象徴としても復活させた実績。
- 市と組んで、新たな街の名所となる商業施設を立ち上げた実績。
VMだからこそ成功させたという実績と、そもそもVMにしか出来なかったという想い。それは、すべて私たちが、クライアントにコミットし続けてきた成果でもある。
そもそも何に取り組むのか?
私たちが対象とするのは、「価値ある商材・業界に対してその価値を再生・最大化させる再生コンサルティング」。
では何故「価値ある商材・業界」にフォーカスしているのか?答えは非常にシンプルなものだ。
日本には、「価値ある商材・業界」が溢れている。
一方で、「価値ある商材・業界」は、再生するのに難易度が高いのが実情である。
しかし難易度の高さを乗り越えたとき、顧客にとって、街にとって、そして日本にとって大きなインパクトを生むことができる。
それこそが私たちVMの存在意義である。
どのように取り組むのか?①
私たちは再生コンサルティングを行う際、「マネージメントが変われば、未来が変わる」という信念と実績をもって取り組んでいる。既存のハードはもちろん、スタッフの方々や商材に対し、本来の価値を取り戻し、さらにバリューアップさえすれば再生できることを知っている。よって、大規模なハードのリノベーションに依存はしないし(※)、システムの導入だけで終わるスキームは私たちのバトルフィールドではない。
VMの再生コンサルティングは、バリューチェーン上のマネージメント・人材教育・営業力・組織力をはじめとするソフトの改革中心に再生を果たしている。だからこそクライアントにコミットするのだ。
※大規模なハードリノベーションも可能であるが、クライアントの「らしさ」や「想い」がなくなること、クライアントの投資対効果が下がることを理由に積極的には行っていない。
どのように取り組むのか?②
①のとおりVMのコミットとは、対象領域・想い・スタンスだけなのか?というとそうではない。それは、クライアントとの契約形態にも現れている。
一例を記載すると、
- 「成果報酬」へのこだわり。我々も同等のリスクを負う。これには、「失敗したらどうするのですか?」と聞かれることも多い。万一失敗した際には当然VMもリスクを負う。しかし、そもそも成功するスキームとロジックを考え抜き、自信をもって実践している。
- 「自社でも実業で変革をし続ける」ことで、新たなノウハウ・ナレッジを常に生成し続ける。そのすべてをクライアントや業界全体に還元していく。
- VMの「あらゆるリソース」を注ぐ。フォーカスするコンテンツはあっても、敢えて手法の制限は設けず、むしろ決まって「必ず成功させるために、全ての領域で一緒に仕事させて下さい」とお願いしている。VM創業者で数々の奇跡を起こしてきた他力野淳と、元々外資系の戦略コンサルタントである李英俊のノウハウ。そして、VMが再生コンサルティングで培ってきた採用・教育・マーケティング。さらにVMのスピード感と厳しさの中でたくましく育った人材を、惜しげもなくクライアントの成功のために注いでいる。
バリューマネジメントグループとは
私たちVMは、決してクライアントに対して無責任なコンサルティングをしない。
クライアント、そして業界や街の再生に対してコミットしている。
これまでの実績は、はたから見れば奇跡の連続に映るかもしれない。しかし、その実はクライアントに対して、私たちもリスクテイクをし、常に新たな改革を生成し続け、全てのリソースを注ぎ込んでコミットしてきた結果なのだ。そしてこれまでの熱い想いや取り組み姿勢は、これからもずっと変わることはないだろう。