バリューマネジメントの強み
組織力が成果を最大化させる
マネジメントとオペレーション力、組織のロイヤリティの高さで事業再生を実現。一般的なコンサルティングとの違いと、組織づくりこそがバリューマネジメントの強み。
Ⅰ:成果にコミットする事業再生会社
一般的なコンサルティングが時間チャージモデルであるのに対して、バリューマネジメントは売上連動型モデルであり、リスクをとって成果にコミットすることで赤字を黒字化する事ができる集団です。一般的なコンサルティングは、それまでの組織になかった新たなスキルやナレッジを投入することで活性化を図り成果を創出し、また施設再生ではリノベートすることで新しくなるのだから町に話題が集まります。確かに施設は変わり、組織は活性化しますが決して長続きはしません。正しく運用され続けなければ、成果は最大化されません。正しく運用するために必要なエンジンがマネジメントとオペレーションです。バリューマネジメントは施設を運用する根幹となるマネジメントとオペレーションに特化し、モノやサービスが本来持つ価値を最大化させるプロフェッショナルオペレーター集団です。
Ⅱ:ロイヤリティの高い組織
価値を創出するのは組織です。そして成果の最大化には組織の健全性は必須です。
「一丸となる組織」を高い次元で維持する事で、戦略の実行レベルが極めて高い状態で維持されます。
成功する企業に必要な以下4つが何一つ欠けてならないと私たちは考えます。
- ①
- 明確なゴール設定
- ②
- ゴールを達成するための具体的なアクションプラン
- ③
- 健全な組織
- ④
- ①〜③を運用に乗せるマネジメント
特にバリューマネジメントは「③健全な組織づくり」を最重要項目であり、会社の強みとして捉え、徹底的に行っています。健全な組織を構築する為には、「採用・教育・環境」の整備が極めて重要です。これらを徹底的に整備することで、24時間365日、高い次元で運用され続ける事が可能になります。バリューマネジメントは「安定的に高いパフォーマンスを維持し続ける」ことが成功の鍵と考えています。
採 用 | 価値観採用に徹底的にこだわっています。スキルやポテンシャルがあっても、価値観や会社の方向性にコミット出来なければ一丸となる組織はつくれません。 |
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教 育 | 導入研修、マインド・ナレッジ・スキル研修、マネジメント研修、テスト実施など、業務時間の20%を教育に充て、一丸となって成果を出す組織を作り上げています。成果とは「顧客満足度と利益」と定義しています。 |
環 境 | 毎月開催の全社会議、運動会、家族会など組織との信頼関係、自己重要感、組織の方向性の理解、コミットメントの高い組織を達成するために、全社で動く時間を徹底的に作り続けています。 |
これら健全な組織づくりの評価として2015年、2016年、2018年度の「働きがいのある会社ランキング(従業員100~999名部門)」において2位という評価をいただきました。