かつて京都・篠山を結ぶ街道を多くの物資や旅人が行き交い、その休息の場となった宿場町「福住（ふくすみ）」（兵庫県篠山市）。ここ福住に、1棟7室の宿泊施設「福住宿場町ホテル NIPPONIA」を10月3日（水）にグランドオープンします。 
グランドオープンに先駆けて、9月27日(木)にオープニングセレモニーと内覧会を開催。関係者約50名の方々をご招待し、多数のメディアさまにもお越しいただく中、完成した施設内を無事にお披露目することができました。内覧会では施設内のお披露目だけでなく、レストランで提供するお料理のお披露目、お料理を盛り付けるお皿として使用させていただく丹波焼の陶芸作家様の作品展示、福住サイクリングのプレツアーを実施するなど、実際にお泊りいただくお客様に提供するコンテンツをご用意し、楽しんでいただきました。

たくさんの人々の想いと長い歴史が詰まった「福住宿場町ホテル NIPPONIA」。全国各地からお越しいただくみなさまに日本の原風景が残る「福住」の魅力を体験・体験していただけるよう、たくさんのコンテンツをご用意していきます。是非一度お越しください。