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金杉 有紀

金杉 有紀 Kanesugi Yuki

人材開発部 マネージャー

DATE

2010年新卒入社

出身校 :
岐阜女子大学 文化創造学部 卒

徹底した価値観採用が強い組織の基盤現在の職務について

私は学生時代に参加したバリューマネジメントのサマーインターンでの体験に感動し、この会社を志望、新卒採用一期生として入社しました。現在は逆の立場となり、新卒採用の責任者を務めています。会社説明会や講演、セミナーで、バリューマネジメントの採用基準について学生に話す機会がありますが、その時必ず伝えるのは、バリューマネジメントの目指していることに、いかにコミットできるか、ということであり、価値観がマッチしているかどうかが基準だということです。強い組織をつくる上で重要なのは、全員が同じ方向に向かって一丸となっていることです。スキルも重要ですが、マインドが伴わなければ成果を生むことはできません。一人のスーパースターよりチームワークを大切にする人材を求めています。面接においても、ひとり一人の応募者とじっくりと向き合い、時間をかけて対話を行うことで価値観がマッチしているかどうかをエントリーマネジメントし、組織の基盤をつくっています。

チャンスを活かし、努力で成長した学生との出会い仕事のやりがい

就職活動は自分の評価を得る場ではなく、気づきや学びを得て成長する場だと思っています。接してきた学生の成長が感じられる瞬間は私の大きな喜びの一つです。採用担当1年目に、専門学校の志望者がいました。バリューマネジメントで働きたいという強い気持ちは持っているのですが、コミュニケーションスキルは決して高くなかったため、マネージャー面接で不合格となりました。しかしその学生はバリューマネジメントの価値観に強くコミットしていて、何よりも私が一緒に働きたいと思えたので、社長に直談判し、社長面接の機会を得ることができました。それからその学生は専門学校の担任と3か月間毎日面接の練習を行い、ついには「今は何を聞かれても大丈夫、早く面接に行きたい」と言うほど自信をつけました。そして社長面接の結果、内定となりました。私はチャンスを与えたにすぎません。そのチャンスをものにし、真剣に向き合い努力したのは彼女自身なのです。彼女は入社後も努力し続け、成果を出しています。努力は決して無駄にはならず、努力の結果人は成長できると確信することができました。

変わらぬ一体感と想いにより成長し続ける組織へ今後の目標

バリューマネジメントは私が入社したころと比べると、人数も増え大きな組織へと成長しています。しかし、設立当初からある組織の一体感や熱さは変わっていません。今後どれだけ会社規模が大きくなったとしても、一体感や熱さを変わらず継承するためにも、採用活動は非常に重要です。採用を担う者として、常に未来を描きメッセージし続けられる人材でありたいと思います。そして限界を決めることなく、キャリアアップしていける枠組みを組織の中につくっていきたいです。
会社は存続しなければ雇用は守れません。その為にも優秀な人材、つまり価値観がマッチし、共にゴールを目指していける人材を採用することで、より社会に貢献してきたいと考えています。

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